JAL

帰りの飛行機では，前の席の大男が限界まで椅子を傾けてきた．普通，後ろのことを気遣って少しは遠慮というものをするものなのだが，彼はそういった言葉を知らないらしい．それを見たキャビンアテンダントは，僕がいまにも噴火寸前だったのが分かったのか，すかさず席の移動を提案してきた．気が利くキャビンアテンダントがいて救われた．

腹痛

日本に帰ってきてから腹痛が続いている．原因は？
ひとり違うもの食べたのは．．．うどん．これかー？空港であっさりしたものが良いと思ってひとりうどんを注文した．ふつうにチャーハンにしておけばよかったか（T T）．

フィッシュセラピー

三亜をWebで調べると，みんながやっているのがフィッシュセラピーである．普通は，タクシーでかなり移動しないと体験できないので，あきらめていたのだが，なんとホテルについているではないですか．空き時間に突撃！！日本では足くらい体験できるものもあるようですが，中国は全身浸かれます．30分で58元だったかな？これさえ出来れば，私としては大満足！！最初はかなりくすぐったいのですが，とにかく我慢です．まー，それにしてもよく食べます．いったい何を食べているのやら？

基本的にホテルと海とプールしかない．東洋のハワイといわれるがショッピングは無理なので，楽しみといってもあとは食べること飲むことぐらい．今回の旅行では，すっぽんを食した．少し抵抗はあったものの，まーまいけるかな？ホテルでカクテル飲んだ．量が少なく高い酒を注文するとかわいいお酒が出てきた．しかし，これがきつい．中国は物価が安いのだが，今回の旅行のようにホテルで飲んだり食べたりしているとリゾート地ということもあって非常に高い．まー，他にお金のかかることもないので良いとするか．

プライベートビーチ

折角なのでビーチを歩き，目的地へと向かいます．朝からみんな泳いでいます．ヨーロッパの人でしょうか？元気ですねー！！しかしながら，ここで思わぬハプニング！！プライベートビーチってことになっているので，浜から丘にあがるところにはセキュリティが立っています．浜とホテルがほとんど繋がっていることもあり，丘へと上がれません．ホテルのセキュリティと交渉したのですが，無理！！他のホテルのセキュリティと交渉してなんとか丘に上がることができました．プライベートビーチを利用する場合は，あちこち行かないようにしましょう．自分のホテルの浜を利用すれば問題なし．いやー参ったね．

食事

前回の中国旅行では，おいしいものをとにかく食べるといった感じだったのですが，今回はというと周りに食事するようなところもなく，また移動の疲れで出かける気もおきなかったので，ホテルで食事．バイキング形式なのですが，蟹などシーフードが豊富．もう少し，中華料理を期待していたのでちょっと期待はずれではありますが．．．

リゾート地

三亜に到着．ホテルまではタクシーで40分と書いてあった．中国はタクシーが安いので迷わずに利用．120元でホテルまで到着．今回は中国ネイティブと一緒なので，移動はぜんぜん困りません．ホテルは5つ星はやめて，４つ星に．それでもこの豪華さ！！さすがリゾート地といった感じです．映画に出てくるような雰囲気ですね．自分がこんなホテルに泊まることがあるとはまったく想像もしてなかった．値段は日本のちょっと良いビジネスホテルぐらいかな．

出発

家から朝5:４０にタクシーで駅に向かう．路線バスがあと5分だけ始発がはやければ利用できるのであるが，仕方がない．リムジンバスで1時間30分ほど揺られて，関西国際空港に到着．今回は中国南方航空とJALのコードシェア．いつものように飛行機の写真から．．．
知り合いに後から聞いたのだが，取次ぎ用のシールを張られると，係員に案内されるらしいが，関空でそんなシールはもらってない．またリコンファームが必要だとか，いらないとか？そんな話，代理店に聞いてないしなー．入国審査では書類が代わっていて書き直すはめに．．．並びながら書いたので問題はないのだが，もう少しでまた長い行列の最後に行く羽目になるところだった．今回の旅は，乗り継ぎが特に悪い． 国内線への乗り継ぎの時間をつぶすため喫茶店？レストラン？へ．とりあえず飲茶を食べておくか．広州だし．

旅行準備

準備からBlogを書くことは珍しいのだが．．．
今回の目的地は三亜＠海南島である．地球の歩き方を集めている私はいつもと同じように購入に本やに向かった訳であるが，４ページのみの記載となっている．さすがにそんな本を持っていってもなー．情報が本から入手できないので，インターネットで取得するしかない．一番気になるのは気候である．１２月の平均気温は22.9度となっている．ビーチサンダルとサングラス，水着は必須だって（笑）．22.9度って半袖でいいよね？どんな服装でいくかが難しい．